太久磨「自画像としての植物 色紙3」

油彩/色紙 
27×24cm
(2016年8月1日 香川県)
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僕が現在、現役Aleph信徒と連絡が取れるのはただ一人だけだ。
その人は僕が勧誘したYさんだ。
Yさんと出会った頃、彼は原因不明の身体の痛みに悩まされており、スピリチュアルな話が好きで意気投合した。
ヨガの効果を体験してもらおうとAlephの出家修行者を紹介した。
半年ぐらいハタヨガや気功を体験してもらい効果を感じてもらったので教団に誘った。
YさんはAlephと知った時は驚いていたが興味も手伝って入信した。
あまり修行や教学はしないが気が向いたら時々道場で修行をする。
サマナの言うことは聞かないが「立位礼拝はナーディーが通る」と言って好きでやっていた。
Yさんとは僕が香川に帰る前によく西荻窪の居酒屋「戎」で酒を飲んだ。
お互い生活も苦しく励ましあっていた。
僕はこの時、「脱会して東京を離れる」ということをYさんに伝えた。
Yさんは僕を引き止めるようなことは言わなかったし僕もYさんに教団を辞めた方が良いとも言わなかった、お互い自由を尊重する性格だったのでよかった。
僕は解脱悟りへの欲求が全然なく修行する目的がなかった。
ただ、師やサマナに良く思われたいがために出家したいとか解脱したいとか言っていた。
しかしそういう嘘はヴィサーカ師などには全部バレていたと思う。
変な愛情欲求はここでは苦しみと説かれておりまったく相手にもされないのだ。
香川に帰ってYさんに久しぶりに連絡したら僕はやはり東京道場の様子が気になるから「最近どんな感じ?」といつも尋ねてしまう。

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